2/26(水)活動報告@木下の介護・小平
「実習の時はなかなかコミュニケーションを取るのが難しかったのですが、音楽と一緒にタンゴセラピーをしながらだと自然にお話しできました。」
看護学生ボランティア
「予想してた以上に皆さんが楽しそうにご参加されていて、私もすごく楽しかったです。」
看護学生ボランティア
「いつもの活動の中で信頼があったので今回の活動を開催する事にしました。皆さんとても楽しそうにご参加されていたのでよかったです。」
施設長様
ケニーです。
新型コロナウィルスの影響でほとんどの活動が見合わせとなり、こちら木下の介護の活動も、今回をもって次回以降は見合わせとなりました。
本日の活動にご参加くださったのは、看護学生のおふたり。ご友人同士でご応募くださいました。
状況が状況ですので、参加前の体調の確認や、施設に入る前の手洗いうがいアルコール消毒、体温測定、自身及び同居人の渡航歴の確認等の手続きを行い、それから活動前の安全レクチャーを行いました。
ボランティアのお二人は、現役看護学生で、様々な施設に行った経験も豊富だったため、タンゴセラピー特有の接し方や内容についてのレクチャーを行いました。
ボランティア全員マスク姿でしたので、少しでも目の表情から、皆さんと気持ちのやりとり、そしてコミュニケーションができるように意識して、皆さんへの声かけもよりはっきりわかりやすいテンポで行いました。
ダンスタイムには、タンゴを踊るのが私1人だったので、ご利用者様お二人と交代しながらデモを行いました。
最初は少しボランティアメンバーにも緊張感が見られましたが、どんどんうち解かれていかれたようで、最後のご挨拶の時にはお一人お一人のご利用者様と、ゆっくりご挨拶されていたのが印象的でした。
難しい状況の中、ご参加くださった皆様、ありがとうございました!
活動プログラム
* ご挨拶
* ストレッチ
* 手タンゴ
* リズム運動
* アブラッソタイム
* ステップ練習
* ダンスタイム
* デモ(ご利用者様&ケニー)
* タンゴセラピー体操
* ご挨拶
参加ご利用様;
13名(車椅子の方1名)(施設職員さん2名)
リーダー : ケニー
ボランティア:なおさん、なほさん
木下の介護の活動、次回の予定はまだ未定です。新型コロナウィルスの終息を願います。
*日本タンゴセラピー協会は、リコー社会貢献クラブ「Free Will」様に応援していただいています!
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