私たちについて

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From “live”
to “lively”

「生きる」から「活きる」へ

私たちは、この活動を通じてたくさんのご高齢者の方と関わってきました。
その中で、立つことができた、笑顔が戻った、癒された、生き甲斐を感じる事ができた、元気をもらった等、様々な嬉しいお声をご利用者さま、そしてボランティア参加者からもいただいています。
また、最高齢105歳のご利用者さま、中学生のボランティアメンバーも参加され、幅広い年齢層の方々が互いに「活きる」ことを実感しています。
『身体』と『脳』と『心』を楽しみながら活性化できるこのタンゴセラピー活動が、 日本の幸せな高齢化社会の大きな柱となる事を願っております。

日本タンゴセラピー
協会のこれまで

2015年以前
  • 東京都中央区月島「相生の里」にてタンゴセラピー活動を開始
  • タンゴソル日本橋にて、日本初となる「タンゴセラピスト養成講座」第1期開講
    (卒業16名)
  • 在日アルゼンチン共和国大使館からの活動に対する後援授与
  • タンゴソル日本橋にて、「タンゴセラピスト養成講座」第2期開講(卒業9名)
  • 東京都港区「北青山在宅サービスセンター」でのタンゴセラピー活動開始
  • 東京都三鷹市「ボンセジュール三鷹(Benesse)」でのタンゴセラピー活動開始
2016年
  • NPO法人として認定される
  • リコーリース株式会社CSR部門より活動助成金授与
  • 駐日ウルグアイ東方共和国大使館より後援を受ける
  • 介護従事者向けに、技術提供を開始
2017年
  • タンゴセラピスト養成講座第4期開講(東京・卒業20名)
  • 神奈川県川崎市「グランダたまプラーザ(Benesse)」でのタンゴセラピー活動開始
  • 認知症Onlineのサイトにて、タンゴセラピーを掲載
  • パーキンソン病友の会世田谷支部での活動開始
  • タンゴセラピスト養成講座第5期開講(大阪・卒業20名)
  • 水野記念リハビリテーション病院での活動開始
  • 初となる訪問介護のご利用者様とのタンゴセラピーを開催(株式会社ぶらんち)
  • Hands-on東京とパートナーになり、外国人ボランティアとのつながりが活性化する。
2018年
  • 奈良県「グランダあやめ池」での活動開始
  • 就労支援センター「カラフル神保町」での活動開始
  • タンゴセラピスト養成講座第6・7期開講(大阪・東京・卒業28名)
  • パーキンソン病友の会足立支部での活動開始
  • アルゼンチンで開催された、第10回タンゴセラピー世界コングレスに参加、活動報告発表。
  • 有田秀穂氏特別講演会「幸せ寿命を伸ばす処方箋」を開催
  • SOMPOケア下目黒デイサービスでの活動開始
  • 四谷アルゼンチンタンゴバー「Sin Rumbo」にて、バリアフリーミロンガを開始
2019年
  • タンゴセラピスト養成講座第8・9期開講(大阪・東京・卒業38名)
  • SOMPOケアいきいき小日向デイサービスでの活動開始
  • 世界パーキンソン病コングレスにて、タンゴセラピー研究のポスター発表(阿部田恭子氏)
  • 障がい者支援施設「澄水園」での活動開始
  • 世田谷区「ウェルケアヒルズ馬事公苑」での活動開始
  • タンゴセラピスト養成講座第10期開講(東京・卒業20名)
  • 北海道札幌市「ネクサスコート白石南郷」にて、活動開始
2020年
  • タンゴセラピスト養成講座第11・12期開講(大阪・東京・卒業14名)
  • Soshalship 2019(大阪開催)にて、助成支援先に選考される。
  • コロナウィルスの影響により、2月下旬より全ての活動を休止
  • マスクボランティア、メッセージボランティア、Onlineタンゴセラピー活動開始
2021年
  • ・コロナ禍で、オンラインタンゴセラピーを中心に活動を継続
2022年
  • ・オンライン活動を継続する中、東京にて1件の訪問活動を再開する。
2023年
  • ・訪問活動の再開が続く
    ・東京都文化スポーツ局様の活動見学
    ・セールスフォース様のチームボランティアとの活動が始まる
    ・アルゼンチンのタンゴセラピー団体(AATT)との定例オンライン会議をスタート
  • サンディエゴ大学医療学部の皆様(25名)の活動体験受け入れ
  • 都内の都立中学、高校への「夏休みボランティア」への掲載により、中高生の活動参加
  • 8月末時点で、東京、名古屋、大阪、兵庫などの16施設での訪問活動が再開される

代表あいさつ・メンバー

Carolina
Alberici

理事長
アルゼンチンタンゴ講師
アルベリシ・カロリーナ

ここ日本は豊かな国なのに、心を艶やかに潤わせる高齢者としての生き方がない?! ふと不安になったことがきっかけでした。
私の祖国アルゼンチンでは、死ぬまで女性は女性、男性は男性らしく、艶やかに生活することを望みます。タンゴセラピーはそんな願いを叶え、孤独な心や自信を無くした心を掬い上げてくれると共に、様々な身体的効果も立証されています。2009年に立上げたタンゴセラピーが日本に根付いていくことを願っています。
  • Enrique Morales

    エンリケ・モラレス

  • Mishiaki Honda

    本多 道明

  • Mayumi Matsunaga

    松永 眞由美

  • Kenny (Kenichiro Nakagawa)

    ケニー(中川 健一郎)

  • Hisae Seki

    関 久枝

  • Hiroki Kambe

    神戸 博紀

  • Akiko Kinoshita

    木下 亜希子

団体情報

名称 NPO法人日本タンゴセラピー協会  定款(PDF)
法人設立 2016年4月1日
所在地 〒107-0061 東京都港区北青山一丁目3-1 アールキューブ青山3階
連絡先 03-6680-1628
代表者 Alberici Carolina / アルベリシ・カロリーナ
主な活動 1.介護施設でのタンゴセラピー活動事業
2.地域施設・企業でのタンゴセラピー活動事業
3.介護職員向けタンゴセラピスト養成講座による福祉教育事業
4.地域施設でのタンゴセラピスト養成講座による福祉教育事業
5.タンゴセラピーによる国際交流事業
6.その他目的を達成するために必要な事業
協力団体 リコーリース株式会社  認定NPO法人 Hands-on 東京
後援団体 駐日アルゼンチン共和国大使館
駐日ウルグアイ東方共和国大使館
FJTA(日本アルゼンチンタンゴ連盟)
公開資料

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