【2023/10/4(水)活動報告@SOMPOケア下目黒デイサービス】
まりこです。
肌寒い雨交じりの午後、目黒駅前で待ち合わせて、「SOMPOケア下目黒デイサービス」に行ってきました。今日は珍しくリーダーのケニーさんと私まりこの二人だけ。ちょっと寂しいけれど、ボランティア人数が少なくても楽しんでいただけるようなプログラムについてあれこれ話しているうちに施設に到着しました。
施設に到着すると、麻雀卓を囲む方々、お茶を飲みながらおしゃべりしている方々など、見慣れたご利用者さまのお顔がありました。「タンゴの人たちが来たのよ!」と、初めての方たちに伝えてくださるご利用者さまもいらっしゃいました。
皆さまお一人ずつにご挨拶をして、早速ストレッチ。今回は私まりこが担当させていただきました。途中で靴紐がほどけてしまって、気づかずにいたら女性のご利用者さまが「危ないわよ」と教えてくださいました。いつもながら、心の優しい方ばかりです。手タンゴ、リズム体操はケニーさんにバトンタッチして、ひと安心(笑)。いつもより少し難しい動きも加え、間違えてしまっても笑いあいながら、皆さま、しっかりリズムをとってくださいました。
お茶休憩の時間、ケニーさんと私で1曲踊らせていただきました。普段はテンポのはっきりした明るくてわかりやすい曲を選ぶのですが、今回はドラマチックでちょっと難解なプグリエーゼという作曲家の、アルゼンチンタンゴの別の面を見ていただけるような選曲です。私にとってもチャレンジングでした💦「素敵だったわ~」と声援をいただき、少しほっとしました。
そして、ダンスタイム。今日は新しいステップにチャレンジしました。「バルドッサ(スペイン語で「石畳」という意味です)」というボックスステップを先ずは見ていただき、続いて座ったまま練習、そして立ち上がってやってみる、という流れで進めました。急に気温が下がり雨も降ったせいか、足腰が痛むとおっしゃるご利用者さまが多かったように感じます。
「やってみる!」とおっしゃる方の人数はいつもに較べて少なかったのですが、座ったままで試してみたり、立ち上がって椅子の前で足踏み練習をしたり、「今日は見学にするわ」とおっしゃる方もいらっしゃり、それぞれに無理のない範囲で参加してくださって、ありがとうございました!
ケニーさんがお誘いした女性のご利用者さまは「今日はやめておくわね」とおっしゃったのだそうですが、ダンスタイムの最後に少しだけ踊られると、とても活き活きされていて、帰る前にご挨拶をしたとき「ごめんなさいね、本当は踊ること、ダンスが大好きなのよ…」と言ってくださったのだそうです。今度、体調の良い日にはぜひ最初から一緒に踊っていただきたいです。
そして締めくくりは「タンゴセラピー体操」。最後の決めポーズは、棚の上に飾ってあったピンクの熊さんのポーズから連想して、大きく両手を挙げて広げる、元気の良いポーズです。全員でバッチリ決めました!
ご挨拶時には曲を流しながら、おひとりずつとしっかりアブラッソでご挨拶!今日も99歳の素敵な女性ご利用者さまはアブラッソしながら「楽しかったわ~また来てね」と小さな声で伝えてくださって、とても嬉しく思いました。今回初めて参加された女性のお一人は「ステップを覚えて上手になりたいから、教えてくださいな」と言ってくださり、一緒に「バルドッサ」を練習しました。また、他の方は「青春がよみがえった気がしたわ」としっかりした声でおっしゃってくださり、私たちも心が温かくなりました。
今日は、あまり踊れなかった方もいらっしゃいましたが、無理はしないで、ご体調の良い時に思いきり楽しんでいただきたいな、と思いました。次にお会いする日が楽しみです。
ご参加下さいました皆さま、施設スタッフの皆さま、今回もありがとうございました!
活動プログラム
* 自己紹介
* 座位ストレッチ
* 手タンゴ
* リズム手拍子、足踏み
* お茶休憩( デモ ケニー&まりこ)
* ステップレクチャー
* ダンスタイム
* タンゴセラピー体操
* アブラッソでご挨拶
第66回
参加ご利用様;19名
(車椅子ご利用の2名)
リーダー : ケニー
アシスタント:まりこ
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