今月は、東京よりタンゴセラピー協会のケニーさんが駆けつけてくれた他、ヒトミさんカナさんヒロの3人及びハンズオン東京のコーディネーターまみさんというメンバーで開催できました。

立位でのタンゴセラピーというより、しっかりタンゴを踊られた方、

車椅子でもセラピストとベアでステップを楽しまれた方、それぞれに楽しんで頂き、

あまり積極的に、参加されなかった方からも

「みんなご苦労さんやねえ。頑張ってるねえ。」言って頂きました。

セラピーの締めに、ケニーさんより

アルゼンチンタンゴの特徴は、アブラッソ（挨拶そしてペアで組む姿勢）などを通じて、単に身体を触れあうだけでなく、お互いの気持ちを通いあわせる「心と心のコミュニケーション」を楽しみましょうと、お伝えさせて頂きました。

タンゴセラピーの予定時間のあと、施設側からのサプライズで利用者様と私たちセラピストとの

お茶会の時間を作って頂きました。

普段は中々実現出来ないセラピー参加の皆様と、心の交流が出来たひとときでした。

（プログラム）

（前半）

挨拶

ストレッチ （カナさん）

手タンゴ（カナさん）

タンゴセラピー体操　（ヒロ）

うた（小さな喫茶店）

休憩（水分補給）

（後半）

ステップ（座位）5分（ヒトミさん）

ステップ（立位）＋ダンスタイム　

デモタイム（ケニーさんカナさん）

最後の挨拶

次回　11月第3土曜日

第6回　

・入居者様参加者　9名

・ボランティア　5名

リーダー：ヒロ・かな・ひとみ
アシスタント：ケニー
Hands-on関西より
・まみさん