【2026/3/17(火)活動報告@そんぽの家 なんば(大阪)】
〜見つめ合うだけで、ダンスのリードが伝わった!!〜
香奈です。
いつも、どうやったら利用者さんが楽しく踊れる体験ができるかを試行錯誤続ける難波グループです。
今回は、リーダーの1人のひとみさんのタンゴクラスの経験から、「相手と目を見つめあってタンゴのリードを伝える」を試し、大成功でした。
今回さらに、利用者さん1人をアシスタントとして指名し、前に出て来てもらって、パートのリードを一緒やる取り組みもしました。 プログラムの最初は、私、香奈のリードで、肩や手足、腰や顔の筋肉までもしっかり伸ばして動かしました。 深呼吸もなるべく深く、ゆっくりと、笑顔でリラックスして行えました。
そして、ひとみさんの手タンゴ。アシスタントに指名された女性の利用者さんは、最初は恥ずかしがられていましたが、堂々と前に出て役を務めて下さいました。 曲は「ポエマ」。 素敵な歌声に魅せられながら、みんなで手を繋いだり、握ったりして、一体感が生まれてきました。
リズムのリードはひろさんで、曲は「エル チョクロ」 車椅子の男性をアシスタントに選びました。 その方は、リーダーシップを発揮され、かっこよく見本のリズムを示されていました。
水分補給の後、今日リーダー3人で決めた方針を皆様にお話ししました。 いつものようなステップを決めないで、二人で自由に動く、本来のダンスを目指してみようと。 どうやって、ダンスのリードを伝え合うか? まず一緒に足踏みして、動きをシンクロさせたら、お互いの顔をずっと見る。リードは踏み出す前に顔で方向を示す。 ただそれだけなのですが、顔を見続けようと思うと、足下見れないので、自然に背筋がまっすぐ伸び、見つめ合うのはお互いちょっぴり気恥ずかしいので、他のこと考えられず、相手の顔に集中するので、自然に相手が示す方向に動いてしまうのです。
面白いほど一体感を感じ、一緒に動くことができ、振り付けのない自然なダンスになりました。
最後にタンゴセラピー体操をして、曲の終わりに足を組んで、キスを手のひらから吹き飛ばすポーズで締めました。 「笑顔で見つめ合う」セラピーでした。
目の前の相手にこれほど集中するって、なかなかできない素敵な体験です。 セラピストの私達も、利用者さんにもっといろんなリードができるように、これからもレベルアップしていこうと思います。
参加者
リーダー: ひろさん、ひとみさん、香奈
利用者さん:6名(車いす利用1名、歩行補助器具使用2名)
プログラム
挨拶
ストレッチ: 香奈
手タンゴ: ひとみさん
リズム: ひろさん
水分補給 顔リードでダンス: 香奈
タンゴセラピー体操: ひろさん
挨拶
来月も第三火曜日、4月21日14時から開催します。
誰でも参加できる楽しい時間です。 是非、体験しに来て下さい。
*日本タンゴセラピー協会は、リコー社会貢献クラブ「Free Will」様に応援していただいています!









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