【2024年11月 特別報告 活動参加者の感想文】
ケニーです。
この度、この夏にHands-on東京様を通じてご参加されたボランティアメンバーのお一人が、タンゴセラピーに参加されたことの感想を作文にしてくださり、そちらが留学生作文コンクールで優秀賞を取られたため、こちらでご紹介させて頂きます。(主催者には確認済)
私たちの活動は、「生きる」から「活きる」へ をコンセプトに福祉施設を訪問し、様々な施設をご利用のシニアの方、障がいをお持ちの方にアルゼンチンタンゴをお届けするだけでなく、共にタンゴを楽しむことで施設ご利用者様と訪問メンバーの相互へのセラピーとなっています。
2009年から始まった活動をここまで続けられたのも、コロナ禍で施設訪問ができなくなっても乗り越えてこられたのも、一つ一つの活動の中に感動があり、その感動はタンゴセラピーを通じてではあるものの、人が生きていく中で重要な要素が多々含まれているからだと思います。
日頃から、毎回の活動後には、活動報告という形でリーダーの皆様に写真と共に活動の様子を伝えていただいているのですが、今回は、ボランティアとして、初めてのタンゴ、初めての福祉施設訪問をされた方のご感想が、このようにコンクールで優秀賞に選ばれるほどの感動が表現されていたことに深く感謝しています。
受賞された、呉 旭東さん、おめでとうございます!
そして、貴重な作文、ありがとうございました!!!!
自治体・施設の方へ